ポルシェ ケイマン 試乗 評価 レビュー Porsche-Cayman-s-testdrive

ポルシェ ケイマンに試乗した方の評価(2012年モデル981c型)

ポルシェ・ボクスター兄弟車で、ポルシェ・ケイマンの二代目モデルで、202kW(275ps)と290Nmを発する水平対向6気筒 2.7リッターエンジンを搭載し、デザイン・スペックなど全方位的に質感が向上したケイマン981c型。そんなポルシェ・ケイマンににディーラーでミッドシップ試乗フェアで試乗した方(italiaspeedさん:プロではない一般の方)の試乗記・評価をご紹介します。

ポルシェ ケイマンitaliaspeedさんの試乗・評価

フェア開催中ということもあり、試乗は5人待ちでしたぁ。約2時間ほど待ったでしょうか。その間にケイマンのカタログやポルシェ会報誌などを熟読して勉強をw。

で、やっと試乗の順番が回ってきました。素のケイマンは赤です。




ソリッドカラーの標準色はこの赤に黄色、白、黒の4色です。オプション金額なしで黄色のソリッドに乗れるのはいいですなぁw。試乗車はオプションがてんこ盛りです。皮シートにパドルシフト、アクティブサンスペンションマネジメントシステム、スポーツクロノパッケージ、などなどが装着されていました。タイヤもオプションの19inchを装着。

素のポルシェケイマンは2.7リッターNAエンジンで275馬力。車重はPDKで1390kgです。で、早速試乗です。ポルシェケイマンSとの違いで感じるのは素の方が軽快ということ。車重はほとんど変わらないのに、素のほうが軽く感じます。なんでだろう・・・。

ハンドリングも素のほうが軽快。ケイマン本来の素性の良さを体感するなら素のケイマンのほうがいいような気がします。エンジンもケイマンSよりもケイマンのほうが軽く吹け上がりますね。パワーも275馬力で十分過ぎるパフォーマンスを発揮します。スポーツモードでアクセルを踏み込めば、あっという間に危険速度域へ。これなら3.4リッターのSはいらないですね。

エンジン音も2.7リッターのほうがいいかなぁ。

タイヤがオプションの19inchでしたが、ケイマンSと同じく嫌な突き上げは皆無。19inchでも乗り心地は上々ですが、できれば標準の235-45-18の乗り心地を試してみたかったかな。

全体的に軽快感が感じられる代わりと言ってはなんですが、安定感はケイマンSのほうがあるかもしれません。この辺は素とSで足廻りのセッティング等変えてるんでしょうかねぇ。個人的には素の軽快感のほうがいいかな。

ということで、素の2.7リッターケイマンでも十分にケイマンの良さを体感することができました。さすがポルシェですねぇ。PDKなら659万円、マニュアルなら612万円。マニュアルの試乗車がないのが残念ですが、マニュアルならさらなるダイレクトな操作ができて、マニュアルこそケイマンの良さを発揮してくれるかもしれません。600万円台でこんな走りを体感できるクルマは他にはないんじゃないでしょうか。ロータスエキシージは乗ったことないですが近いのかな。

まぁ、ロータスはポルシェ以上にストイックなイメージですけどね。

乗り出しで700万いかない素のケイマンのマニュアル、欲しいなぁw。
ローン組んでも月10万かからずに乗れそう。これは非常に危険だぁw。

600万円台でこのデキは驚異的です。この新ケイマンに乗っちゃうと、その他の同等クラス金額のクルマは乗れなくなっちゃうかもしれません。まぁもちろん各メーカーは目指してるものが違うので比較できないのかもしれませんが、エンジニアリング的なデキの凄さはポルシェがずば抜ける印象は否めませんね。

いつかはポルシェ。これは男の憧れですなぁ。

コメントを残す